まずは使ってみること。これが一番ですね。使いながら、必要に迫られて上達していくことと思います。ご参考までに、私自身の使いこなしの変遷についてご紹介します。
キーワードで検索してみる
まずは、これまでGoogle検索で入力していたキーワード検索と同じように、いろいろと調べ物をするステップが有効です。
例えば、「冬 レシピ おススメ」のような形です。
文章で単純な質問をしてみる
例えば、「冬におススメのレシピを教えて」のような形です。
自分がやりたいこと、知りたいことをそのまま文章で伝える
例えば、私が過去に入力したプロンプトは以下となります。
「NotebookLMに登録したファイルを取り出したい」
「詳細化と細分化の違いを教えて」
文章で、生成AIに考えさせる質問をしてみる
例えば、私が過去に入力したプロンプトは以下となります。
「MNPキャンペーン等で、以下のスマホ端末を現在一番安く購入できるキャリアを教えて」
「ChatGPT, Claude, Gemini, Copilotといろいろな生成AIがありますが、効果的なプロンプトの書き方も異なりますか?」
「Amazon, 楽天、Yahooショッピングについて、以下を比較して表でまとめて
品揃え、価格、割引等セール、ポイント還元、総合的なお得度合い」
なお、私の初期の使い方は、上記のような「質問・調査」が中心でした。
当時のChatGPT等はWeb検索ができなかったので、PerplexityやFeloを中心に使っていました。